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仕上げ | |
◆野地板・ルーフィング・屋根仕上材◆ このアスファルトルーフィング(防水シート)は、屋根の勾配の下手側から施工していき、上手側のものを下手側の上に重ねるようにします。その重ね代は100mm以上必要です(上下)。 逆の重ね方をしてしまいますと、雨水が侵入してしまうリスクがあります。また、左右(横方向)の重ね代は200mm以上です。 |
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◆バルコニー・ベランダ◆ 漏水が問題となることが多いですが、その原因の1つとしてバルコニーの防水工事があげられます。ここでは、バルコニーの工事の流れについて説明します。 床面には下地材として構造用合板をもちい、雨水が排水溝の方へ流れるように勾配を付けます。その勾配は1/50以上とします。 |
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◆外壁工事◆ 外壁工事の流れを説明します。まずは、大事な防水工事で、透湿防水シートの施工です。 透湿防水シートは構造用合板の上にタッカーで留めながら貼っていきます。この透湿防水シートは、外壁の仕上材の内側に侵入してきた雨水を防ぐためのものです。 |
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透湿防水シートの施工の後ですが、胴縁を施工していきます。通気胴縁で通気層を確保することができるので、外壁内部を空気が流れることができて壁内結露を抑制する働きがあります。 これを外壁通気工法といいますが、最近の住宅の多くで採用されている工法です。 胴縁は縦方向に施工する縦胴縁と横方向に施工する横胴縁があり、サイディングが横方向に張るならば縦胴縁、サイディングが縦方向に張るならば横胴縁とします。 |
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◆断熱工事◆ 断熱工事の工程(建築の流れ)について説明します。断熱には、大きくわけて内断熱工法と外断熱工法がありますが、多くの住宅で内断熱工法が採用されていますので、ここでは内断熱工法について説明します。 まずは、外壁面の断熱工事についてです。断熱材にもさまざまな種類がありますが、よく使用されているのが、グラスウールです。グラスウールとは、ガラス繊維でできている断熱材であり、断熱効果があるのはもちろんですが、吸音効果もあると言われています。 |
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◆完了検査◆ 検査機関による検査で、建築確認申請書通りの施工になっているかの最終確認をおこないます。 ◆社内検査・建物説明会◆ お客様との打ち合わせ通りの内容になっているかどうかを、担当者により検査します。 この後、買主様にお立会いいただきご要望通りに施工されているかのご確認と、建物の取扱説明をおこないます。 |
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