会社概要 | 取扱物件 | モデルハウス | お問合せ | ||
---|---|---|---|---|---|
ホーム>施工方法>地盤調査と地盤改良 | |
---|---|
地盤調査と地盤改良 | |
地盤調査の方法には種類がありますが、住宅建築前の地盤調査の場合にはスウェーデン式サウンディング試験かボーリング貫入調査のいずれかを用いることが多く、とくにスウェーデン式サウンディング試験が用いられることがより一般的です。 | |
地盤調査を行った結果、軟弱な地盤であった場合には地盤改良工事を行う必要があります。 地盤改良工事にはいくつか種類があり、その代表的なものが、表層改良工法・柱状改良工法・鋼管杭工法です。 ※さくらホームでは全ての建築条件付宅地で地盤調査をおこなっております。 |
|
◆表層改良工法◆ 土地を掘削して、そこにセメント系固化材を混ぜ、しっかり撹拌、転圧をすることで、軟弱な地盤を固める方法を表層改良工法といいます。軟弱地盤が地面から浅い位置である場合に採用され、一般的には深さ2m程度までです。 |
|
◆柱状改良工法◆ 軟弱地盤を掘削しならがらセメントミルクを柱状に注入して、さらに撹拌していき、地中に杭を作る方法を柱状改良工法といいます。軟弱地盤が深い位置まである場合に、固い地盤までこの杭を作ることで建物を支えるものです。 |
|
◆鋼管杭工法◆ 鋼管杭工法は、軟弱地盤がかなり深い位置まである場合に採用されることがあります。固い地盤まで鋼管杭を打ちます。柱状改良工法に似ているように思われますが、柱状改良工法では対応できない深さの場合、この鋼管杭工法は鋼管杭という既成の杭を固い地盤まで打つという点で大きな違いがあります。 |
|
|
|
|
ページの先頭へ | ||
Copyright © 2015 SAKURA HOME Co. |